朝霞高校の教師が林間でストリップ・ショーをやった
大藪明(16歳)
主人公がオナニーする小説を書いているのを、先生に見られそうになった。体重が3キロ減った
吉岡宏(17歳)
『ビックリハウス』を持ってたら、向こうから歩いてきたカマトト的女子大生が声をかけてきて「私も『ビックリハウス』持ってるの」と言ってクリームソーダを飲ませてくれた
加藤清茂(17歳)
女物のネックレスして、パーマをかけて歩いていたら、オカマと言われた
中沢昭博(19歳)
映画館の入り口の所で、変な人におしりをさわられた
宮本晋(19歳)
外国のプレイボーイ&ウイの黒丸を消すと、白くなること
白山忠幸(23歳)
池袋パルコのエレベーターガールにウィンクされた!
平林敬之(17歳)
あたしの足が短いことを発見した
→ 当たり前のことに驚くのはおかしいよ。短いなんて、前からわかっていたことだ。
杉山みはる(18歳)
政府の目をのがれて、「ビックリハウス」が10カ月も発行された
→ 国の為になる書物に、政府が目をつける筈はないのだ。発行が続いてトーゼン。
関亘(19歳)
クラスで、この夏、お見合いをした子がいた
神沢礼江(17歳)
上野動物園の手長ザルのオリの中で、サルとネズミが仲良くビスケットを食べていた
吉田和恵(19歳)

1.トイレで「グロッキの木と…」を読んでいたら下痢をしてしまって、グロッキーになった。実にキカイなことだ/2.ビックラゲーションにいろいろ書いてくる人で、30才以上の人はいないのかナ

渡辺勝子(?歳)
牛乳ビンが新潮文庫よりも小さかった
桜田幸嗣(18歳)
名歌手の浅田美代子が唄うのをやめた
川名昭(25歳)
人の代わりにトイレに行くことができないこと
上条直子(15歳)
某出版部に電話をして「ニシダカズタカの“タカ”はどう書きますか?」って聞いたら、「雨が降るの“降る”に似た字です」と言ったのだ
サムソンオオスミ(20歳)
友達の家にいったら“ネコ”という名の犬と“イヌ”という名の鳥と“トリ”という名の猫がいた
Candy Bell(21歳)
あるコーヒー店でアイリッシュコーヒーを注文したら私一人のために店の電気を全て消していれてくれたこと
蔵本輝政(19歳)
八王子駅で若いお母さまが四つぐらいの男の子にホームから線路にむけて、おしっこをさせていたこと。その親子の姿があまりに堂々としていたので……ウーム
細井良江(17歳)
本屋で父親の職業を聞かれた
佐々木理恵(17歳)
喫茶店でポパイのようにたくましいお兄さんが立ったまんまコーヒーを注文して、体操をしながらコーヒーを飲んで出ていったこと
宇佐美犀(25歳)
ウチの金魚もウンチをする時は、じっとして目を白黒させて、ヒレをバタバタとさせてガンバル
中坂裕子(13歳)